SoftBank Air(ソフトバンクエアー)が5Gに対応しているのか、気になっている人も多いですよね。
まず結論から言って「SoftBank Air(ソフトバンクエアー)」は5Gに対応していません。
ただし、現時点で5Gについて考える必要はまっくないので安心してください。
なぜなら、5Gの利用エリアが拡大するには2、3年はかかると言われいるからです。
野村総合研究所でも「5Gスマホの利用者は2025年で半分程度」と予測されています。
5Gについては3、4年先に考えれば十分ですよ!今、SoftBank Airを購入しても問題ありません!
・2022年〜2023年にかけて利用エリアが広がる予定
・5Gのスマホの普及は、2025年に半分程度(野村総合研究所の予測)
・5G開発で先行するアメリカでも苦戦
✅ 結論:今、5Gについて考える必要はまったくありません!


5Gの現状とこれから
SoftBankが、2020年3月27日より5Gの商用サービスを発表しました。
またSAMSUNG(サムスン)やシャープからも5G対応のスマホが発売されるなど、5G通信への注目が高まっています。
これから徐々に5Gの電波も、5Gに対応した機器も増えていくと考えられます。
しかし、期待とはうらはらに普及するのには時間がかかりそう。Yahoo!ニュースの記事(産経新聞より転載)ではこんなことが書かれていました⬇︎⬇︎⬇︎
- 当初は限られた場所での限られたサービスにとどまる。
- 野村総合研究所は、5G対応の携帯電話端末の販売が令和3年度の時点で全体の1割未満、過半を超えるのは7年度と、緩やかな普及になることを予測する。
引用:Yahoo!ニュース
ポイント「限られた場所」というところです。
5Gの利用エリア 2020年8月現在
上で「限られた場所」でしか使えないと話しましたが、現在ソフトバンクでは「5Gの利用エリアマップ」を公開しています。
東京都内でも新宿駅周辺、池袋駅周辺、湾岸エリアの一部地域だけでしか5Gは利用できません。
また、5G回線に対応したスマホと、月額1,000円の5Gプランへの加入が必要です。
固定回線やポケットWiFiでは受信できません。

詳しく知りたい人は「ソフトバンク利用エリアマップ」をみてください。
5Gが限られた場所でしか使えない理由
5Gは4Gに比べて電波の飛ぶ範囲が狭いと言われています。日経新聞の記事ではこのように書かれています。
5Gは現行の4Gに比べて電波の飛ぶ距離が短い。従来は1つの基地局で半径数キロメートルをカバーすることもあったが、5Gでは半径800メートル程度しか飛ばない場合もある。
引用:日本経済新聞公式サイト
基地局の整備に時間と費用がそうとうかかるんです。いつ、どこまで普及するかについては、2020年〜2021年(令和2~3年)は限られたエリアで高速通信ができる「エリア限定期」、
2022年〜2023年(令和3~4年)は「エリア拡大期」とされています。
5Gに関しては2023年以降、様子を見て検討すれば十分です。(それでも早いかも)
冒頭で解説した通り
✅ 現時点で「SoftBank Air(ソフトバンクエアー)」を購入したとしても全く問題ありません。申し込みはこちら⬇︎⬇︎⬇︎
4Gから5Gの切り替わりについて
2年先、3年先など、長期的に使っていきたい人は、
「早めに開発が進んで、SoftBank Airが使えなくなるんじゃ・・・」
なんて心配もありますよね。
ただ、結論から言って問題ありません。
4Gから5Gに変わるときも、いきなり4Gが使えなくなるわけではないからです。
たとえば今でも3Gって接続できますよね。ADSLも使えています。
同じように、5Gになってからもしばらく4Gがつながると言われています。
SoftBank Airは5Gに対応していませんが、
5Gが普及した後でも利用できるので、長期的に使う人も安心してくださいね。
まとめ
このページのポイントをまとめると、以下の通りです。
- SoftBank Airは5Gに対応していない。しかし、現時点では5Gについて考える必要なし!
- 利用エリアの拡大まで2、3年はかかる。普及はもっと先だから
- 5Gは4Gと比べて電波の飛ぶ距離が短く、基地局の整備に膨大なお金と時間がかかる
結論として、今すぐSoftBank Airを購入してもまったく問題ありません。
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一般の住宅で利用できるのには、早くても3以上かかりそうです。