【SoftBank Air】本人確認書類に”現住所”が書かれていない!住所変更していないときの対処法まとめ

SoftBank Airの契約で必要な持ち物は二つだけです。

(1)自宅の住所が確認できる本人確認書類
(2)クレジットカードor銀行カード

本人確認書類は運転免許証、保険証、パスポートなどです。これ以外で使える本人確認書類は、SoftBank公式サイト「申し込みに必要な本人確認書類」に記載されています。

本人確認書類に現住所は記載されていない(住所変更していない)場合や、免許証・パスポートを持っていない場合の対処法は以下の通りです⬇︎⬇︎⬇︎

✅ とりあえず本人確認書類に書かれた住所でSoftBank Airを申し込み・契約をする。後から現住所に登録し直す
✅ 健康保険証やパスポートの住所欄が空白なら、そこに現住所を書き込めば、住所が書かれた本人確認書類として使える
✅ 免許証や
マイナンバーカードと一緒に、自宅の光熱費の領収書を提出すると申し込みOK

上の方法で、無事に契約することができますよ!

SoftBank Airの契約では「現住所確認」が超重要

SoftBank Airはサービスの対応エリアであれば、どこでも使うことができます。しかし登録した住所でしか使えない」というルールがあるんです。

(そもそも牛乳パックくらいの大きさがあるので、そうそう持ち運びはできませんが、、、)とにかく原則持ち出し厳禁です。

このため、どの住所で使うのかを契約の時に登録するわけです。このため住所が載っている本人確認書類が必要になるわけです。

もし、ここで使います!という登録をしたにもかかわらず、無断で別の場所で使ってしまうと、SoftBankから警告がきます。最悪の場合、サービス停止になることもあるそうです。

【SoftBank Air】本人確認書類に

とりあえず本人確認書類に書いてある住所で契約して後から住所変更

SoftBank Airは登録した場所を後から変更することができます。

  1. 本人確認書類に書かれている住所で登録
  2. 登録された住所にSoftBank Airの端末機が送られてくる
  3. 送られた場所で最低1回は動作確認をする
    (電源を入れるだけ)
  4. 公式サイトの「引っ越し手続き」で登録住所を現住所に変更する

これでOKです。実家から離れ、引っ越ししたばかりという場合はこれでOKですね。

保険証やパスポートの住所欄に現住所を書いて利用する

保険証やパスポートには、住所記入欄を「手書き」で記入できる場合があります。

保険証の場合は国民健康保険の場合ですが、パスポートなら最終ページに必ず手書きの住所記入欄があります。

パスポートの最終ページに住所を記入する

パスポートの最後のページには「所持人記入欄」という項目があり、「氏名」、「現住所」、「電話」を直筆で書くスペースが設けられています。「所持人記入欄」に現住所を書き込むことで”今住んでいる住所”が書かれた本人確認書類として使うことができます。ただし、有効期限が切れている場合は使えません。

【SoftBank Air】本人確認書類に

引用:ジャパネット銀行

健康保険証の裏面に住所を記入する

やりかたは「パスポート」の時と同じです。健康保険証の裏面には住所を記入する欄があるので、そこに現住所を書き込むことで”今住んでいる住所”が書かれた本人確認書類として使うことができます。ただし、国民健康保険の保険証には住民届けされている住所が印字されているので使えません。

※ 国民健康保険は簡単に言うと、自営業の人の健康保険です。

マイナンバーカードと公共料金の領収書

マイナンバーカードも本人確認書類として利用できますが、補足で書類が必要になります。今住んでいる場所の公共料金の領収書(住民票記載事項証明書、官公庁発行の印刷物でも可)が必要です。

領収書があれば、そこに本人の氏名も記載されているので、住んでいる証拠になるからでしょう。

運転免許証の住所変更していない場合も、公共料金の領収書を持っていけば契約してもらえます。

まとめ

何かのサービスを契約する時の書類・申請・登録ってめんどくさいですよね。。不備があったり、不足があることもよくあること。だからこそ、いろんな対処法を知っておくと役立つはずです!ぜひ参考にしてください!

最後に、これから申し込みをするなら店舗よりもネットから申し込むのがおすすめです!ソフトバンクショップも、家電量販店も、待ち時間が長いし、休日は列になることもあります。

ネットなら24時間いつでも申し込みができるし、キャッシュバックがもらえるのでお得です!ぜひ活用してみてください!