こんにちは!
ついに、新元号「令和(れいわ)」と同じ漢字、読み方の方が見つかりました!
日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」にて紹介された、神奈川県に在住の「加藤令和(かとうれいわ)」さんです!
スッキリが発見、新元号と同じ名前「加藤令和」

「スッキリ」では、加藤令和(かとうれいわ)さんに直接インタビューを行っていました!
それによると、事前にご両親から令和(れいわ)が新元号になるかもしれないと予告があったそうです。
(ちなみにご両親は万葉集を研究されていたそうです)
ご本人もインタビューでは「今後はどうなるんでしょう?」といぶかしんでおられましたが、ちょっと嬉しそうでした。
「加藤令和」さんについてNHKニュースが先んじて報道
「スッキリ」よりも一足早く、NHKニュースが報道していました。記事内容はこちら↓↓↓
作家 新田純子さん 長男の名前は「令和(れいわ)」
新元号「令和」の典拠となった万葉集の研究をしている川崎市の作家 新田純子さんは、万葉集や空海などをテーマにした著書があり、ライフワークとして万葉集の研究を続けています。新田さんは、昭和46年に生まれた47歳となる長男に新元号と同じ「令和(れいわ)」と名付けていました。
長男の名前は万葉集から引用したわけではなく夫と2人で決めたということですが、ライフワークにしている万葉集が新元号の典拠となり、さらに長男と同じ名前となったことに驚いたといいます。
新田さんは「あまりの偶然にとても驚きました。令和という名前は響きがきれいで、『きちんとした秩序にみんなが和して楽しく個性の花を開かせる』という意味を込めて付けました。新しい時代も明るく個性が発揮できるようになってほしいです」と話していました。
また、長男の加藤令和(れいわ)さん(47)も取材に応じ、「昔かられいわ、れいわと友人から呼んでもらっている大好きな名前で、親にはいい名前を付けてもらったと思います。新元号は自分の名前をかみしめるいい機会になりました」と話していました。
(引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190401/k10011869211000.html)
加藤令和さんは作家の新田純子さんの長男だそう。新田さんは万葉集の研究をなされていたようで、長男の名前も万葉集の歌にちなんだ「(加藤)令和」となずけました。
加藤令和さんは、昔から友人に「れいわ」と呼ばれているそうですね。
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