【27分早く】山手線渋谷駅の終電、3月より品川行最終が「0時40分」発にhttps://t.co/Dl4GrRHhpL
品川駅の工事による留置線の廃止に伴うもの。現在の最終電車である1時7分発は、行き先が大崎に変更されるという。 pic.twitter.com/TPKqWq2Tbc
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月28日
3月16日以降、終電の行き先は1駅手前の大崎駅に変更される。
品川行の終電は0時40分に
1月28日現在、渋谷駅を発車する山手線内回り品川行の電車は1時7分が最終電車。3月16日以降はこの1時7分発の電車の行き先が大崎に変更され、品川行の電車は0時40分が最終に変わる。Jタウンネット編集部が、JR東日本東京支社の広報課の担当者に話を聞くと、
「品川行はなくなります」との回答が。変更は平日だけでなく、土日祝日も対象となるという。
終電変更、早まる理由は?なぜ変えるの?
繰り上げは約50年ぶりになるということですが、なぜ変更になるのでしょう?「乗りものニュース」では下記のように説明されています。
JR東日本東京支社によると、今回の変更は「品川駅周辺の工事にともない、車両留置線が廃止されるため」としており、大崎止まりとなる内回りの最終電車は、同駅から車両基地である東京総合車両センター(東京都品川区)に回送されるようになるそうです。
(引用:乗りものニュース 山手線内回りの最終「品川行き」大幅繰り上げへ 3月ダイヤ改正で接続はどうなる)
終電が早まる!どんな影響があるか?
朝の情報番組「ZIP」での街角インタビューによると、こんな声があがっています。(一部編集)
- 街角の若者たち
「夜12時すぎの30分は大きいね」 - 渋谷店飲食店
「今まで終電前の時間がお店としては一番ピークの時間だったので……」 - 大崎駅タクシー運転手
「大崎止まりになるので、けっこう人が降りますね」
ネットの声は以下の通りです。
品川方面の終電30分近く早まるの該当の人は可哀想だよね。山手線だからまだいけるんだぁ…みたいな雰囲気あったのに。
— geneG1 (@geneG1) 2019年3月14日
朝ニュースで見たけど山手線の終電早まるの気を付けなきゃ…
(あ、タクシーしか乗らないんだった)— (@nerolidayo) 2019年3月14日
遅延で池袋からの終電逃す事が結構あるので、山手線の終電は怖い。今日は大丈夫かな…
— Yukihiko Mochikawa (@Romantique_1014) 2019年3月13日
山手線の終電が早くなるって、良いことじゃないか!
もっと早くても良いよね。
仕事の人には気の毒だけど、飲んだり遊んだりして終電で帰宅するバカなんかのために夜中まで電車を走らすことないんだよ。#山手線 #終電 #ダイヤ改正 #ZIP #JR— 世斬神 (フォローお断り) (@xxxqg) 2019年3月14日
まとめ
- 山手線内回りの終電が27分早まる
- 理由は品川駅周辺の工事にともない、車両留置線が廃止されるため
- ネットでは注意喚起の声多数。自宅までの終電時間確認
「山手線があるからまだ大丈夫」「山手線で最寄りの近くまで行ってタクシー」
こんなことを考えたことがある人、やってことがある人もいるんじゃないでしょうか?(僕がそう……)16日でダイヤが早まるので終電が多い人は要注意。
ただ、一番遅い山手線のダイヤ改正だから乗り換えにはそこまで影響はなさそうですね。
しかし、前触れなくこういった変更があるのが怖いですね。ニュースは適度にチェックしないと!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!