ブログ・オウンドメディア運営でやるべきこと、やってはいけないこと

SEO

現在、オウンドメディアやブログを運営しているみなさん、こんな悩みをお持ちではありませんか?

・PVが伸びない
・問い合わせにつながらない
・運営管理に時間がない

実際に僕自身、ブログを運営しながら上記のような課題と日々格闘している毎日です。

そこで先日、素敵なセミナーを発見!「集客力のあるブログやオウンドメディアを運用するための3つのポイントをお教えします」

セミナーの主催は、月間200万PV超のwebメディアBooks&Appsを運営しているティネクト株式会社です。

すぐさまチケット購入。実際に参加して、疑問や悩みを解消することができました。セミナーの内容をポイントを絞って紹介します。

ブログ・オウンドメディア運用の重要性

ブログやオウンドメディアは、非常に優秀なマーケティングツールです。なぜなら、記事を公開することで、会社のブランディングもできますし、商品の紹介・販売、イベントの集客、ファン創出にもつながるからです。

具体的には、このセミナーもブックスアンドアップスのサイトの記事から申し込みをされた方が多くいて、集客にも有用であることがわかります。

ブログ・オウンドメディア運用でやるべきこと

ブログやオウンドメディアを運用する上でもっとも大切なことは、いかにして「バズ記事」を生み出すかです。

ここでのバズ記事は、フェイスブックやTwitterなどSNSで拡散されることと、ハフィントポストやNewsPicksのような大手ニュースサイトでピックアップ(掲載)してもらい評価を得ることなどを指します。

一時的に流入が増えるため認知度が高まります。また流入が増えることで、他の記事も読んでもらえるなど、サイト全体の訪問者数も増加します。

結果としてドメイン力も高まります。(ドメイン力が向上すると、Google検索をしたときにそのサイトの記事が優先的に上位表示される効果が期待でき、その分流入も増加します)

この「バズ記事」を作り出すために必要なのが【メディア力】と【記事力】です。

メディア力を高めるためには

メディア力とは、配信力、アプリDL数、SNSフォロワー数、そしてSEO(キーワード検索をしたときに上位に表示されるか)です。

特に「バズ記事」とは、SNSでの拡散量とも言い換えられるので、ここではSNSのフォロワー数の拡大について紹介します。

フォロワーが増加できれば、それだけ多くの人に記事が届き、記事の拡散やサイトへの流入のきっかけにもなります

SNSフォロワーの増加方法

特に力を入れるべきはTwitter。なぜならフェイスブックでは同じ記事をなんども投稿すると嫌がられてしまい、大量投稿ができないからです。

初期段階では、投稿数=フォロワー数に直結します。できる限り多く、ツイートすることが必要です。

例えば1日5ツイートは新しめの記事の投稿、10ツイートは過去の人気記事の投稿、20ツイートはニュースのリツイートなど、型をつくって運用していくことがベスト。

記事力を高めるためには

大切なポイントが3つあります。以下の要素があると、拡散(シェア、いいね!、リツイートなど)をしてもらいやすいです。

1)共感性

みんなが興味ある話題であること。フェイスブックは共感いいね!、Twitterでは泣ける・笑える内容、はてなブックマークでは役立つ内容などが顕著。

記事例)Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。

2)意外性

常識を覆すような「事実」があること。

記事例)部下が報連相しない理由は、上司に報告・連絡・相談するメリットがなにも無いから。

3)賛否両論

書き手の「主観」が記されていること。

記事例)「運動は体に良いと言ったな。あれは嘘だ。」

 

ブログ・オウンドメディアの運用でやってはいけないこと

ブログやオウンドメディアを運用する上で、慣れていないとついやってしまいがちな過ちを紹介します。

内輪ネタ

社長がだれだれになった、ビジョンが変わった、採用情報が公開されたなど、業務的な連絡です。芸能人が一日社長就任したなど、話題性などあれば別ですが、大抵の人は興味がありません。

更新性が低い

有益な情報だとしても「更新日2009/8/31」などと記されていたら、それだけで本当に正しいの?最新情報では違う内容では?といった疑問が生まれます。また、ちゃんと運営されているのかといった心配もあり、信頼性が失われます。

SEOしか意識していない

例えば「Macbook 新作」といったビックワードをキーワードとして記事を書いているけど、誰でも知っている情報しか書かれていない。といった記事です。話題性のある記事も大切ですが、情報としての品質が低いとファンがつきにくい、最悪離れてしまう可能性もあります。

PVが伸びない原因とは

PVの伸び悩みは、ブログやオウンドメディア運営者、共通の悩みですよね。ここでは質問リストを用意しました。ご自身のメディアでこのようなことはありませんか?

Q 記事の品質は低くないか?SNSで拡散されるような面白い記事か?

Q 検索ニーズがある記事か?網羅性があるか?
(◎◎選、まとめ記事は検索に強い傾向)

Q 記事は量産できているか?

Q SNSの運用をしているか?


解決するためには

こうしてみると、やるべきことがたくさんありますよね。上記をしっかりクリアーしていくためには「優秀な編集長」が不可欠です。

ライターの募集・選定、記事編集、SEO対策、アクセス解析、SNS運用。紙媒体の編集長ではなく、WEB知識も豊富な人材が必要になります。

問い合わせを増やすためのコツ

流入は増えているのになかなか問い合わせ(コンバージョン)につながらないこともありますよね。これを解決するのが、サイト内の動線計画です。

例えば、記事の一番下に関連するページのURLなどを設置します。

↑これが、もう一ページ読ませる、読ませたいページを読ませる工夫です。

トップページやサイトのメニューなどに、「今週の人気記事」「こんな記事も読まれています」などのカテゴリーを用意することも非常に効果的です。ポータルサイトのトップページなどが参考になります。

運用管理の時間がないなら

ブログやオウンドメディアを本格的に運用する場合は、リソースと費用をかけるべき。理想は外注するべきです。

月間100万PV超のブログ・オウンドメディアを運用する場合は、編集長など専任フタッフが2、3名、外部ライター10〜15人くらいは必要になります。外部ライターの単価は5000〜20,000円くらいが相場です。

内製で人材と時間がかけられるならば、もちろん可能ですが、初期の段階では外部に入ってもらったほうがよいです。その後の運用もスムーズですし、結果(PV数)が出るとモチベーションも維持できるためです。

初心者向け、安価に済ませたいならココから

個人的にはBooks&Appsは成功事例もあるので、おすすめです。

費用を抑えたいなら、WEBマーケティングやSEOの商材を販売するferretなどでWEBについて座学してから、自社メディアを運用してみるのもおすすめです。

またある程度SEO知識があったり、サイト制作経験があるなら底単価で記事を依頼でくるランサーズに依頼してみるのもありですね。

まとめ

・ブログやオウンドメディア運営には「バズ」が必要

・SNSフォロワーを増やして拡散を狙う

・大手ニュースメディアにも転載してもらい露出を増やす

・バズ記事の原則は「共感性」「意外性」」「賛否両論」

・運用は外部に委託が一番、無理なら安価な勉強商材や記事制作の外注

ブログもオウンドメディアも基本はコンテンツマーケティング(記事から商品を買ってもらう)のうちの一つです。

今回のセミナーは、悩みを解決できるポイントが多かったので有意義でした!

その中でも特に記憶に残った名言がありますので、最後にそれだけ。

多くのオウンドメディア(ブログ)は、記事からの流入がほとんど。トップにはほとんど人は来ていません。だから、1記事1記事、ランディングページのつもりでつくること。

読者に読んでもらったり、楽しんでもらったり。ひいては紹介する物、サービスを納得してもらい購入してもらう。すべての記事は優秀なランディングページ!