いざ、転職活動をしよう!と思っても、まず何から手をつけていいものか。
そんな悩みをお持ちの方へ、自分が実際に使ってみた転職サイトについて紹介していきます!転職サイト選びで、天職につけるかも関わるので自分にあったサイトを選んで、登録してみてください。
転職サイトを活用してみる
リクナビネクスト
・メリット
圧倒的な情報量と検索性。業界最大手で、高所得者限定やクリエイターなど、テーマごとのコンテンツも豊富。
・こんな人に向いている
次が決まっていない、どんなキャリア、会社が向いているかわからない人はたくさんの会社を知れるメリットがあります。また、明確にやりたい仕事、入りたい会社がある人にもおすすめ。
・デメリット
あまりに情報量が多くて迷ってしまう。
インディード
・メリット
サーチエンジンに希望職種を入力しておくと、メールで「おすすめの新着求人」を受信可能。広告コピーで「仕事選びにサーチあれ」というほど、検索エンジンの能力が高く、希望に近い求人情報が取得可能。
・こんな人に向いている
サーチエンジンが常に自動で探し、情報を送ってくるので、忙しい方にはおすすめ。サーチエンジンはキーワードで求人を探します。
デザイナーやプログラマーといったニーズが多い職だけでなく、キャリアコンサルタント、地域活性化など、さまざまなキーワードで情報入手できます。
・デメリット
求人概要にキーワードが入ってさえいれば、関係のない求人でも送られてくることも多々。
ビズリーチ
・メリット
ユーザーと企業が直接コミュニケーションとれるのが特徴。職務経歴書を入力しておけば、求人情報を掲載している会社の人事担当者から直接スカウトがきて、質疑や調整がとれる。
・こんな人に向いている
ある程度キャリア、実績がある人にはおすすめ。これはビズリーチが高額所得の求人を多く扱っているということからです。
実際、以前ビズリーチを利用したことがありますが、高額求人で給料でいうと年収ベースで100万円アップしました。
・デメリット
新卒者や明確なスキル、実績がない方向けではない場合は、若手向きのキャリトレというサービスの方がおすすめです。
Doda
・メリット
会員登録をすると、メールマガジンでオファー、面談、最新情報などが送られてきます。多い時で、10件近くの求人情報が届きます。会員登録時に、履歴・職歴を入力しておけば、それにあった情報が送られてくるので、毎日見てしまいます。
希望にマッチした求人、面接確約オファー、経験が評価される求人など、さまざまな切り口メールで提案してくれます。
・こんな人に向いている
上記の通り、次々自分のキャリアにあった情報がメールで送られてくるので、忙しい人にはうってつけ。特に、個人アカウントでよくメルマガを読んでいるような人は、受信boxを開く回数も多いと思うので便利です。
・デメリット
メールが強みだと思うので、会社のメールしか使わない、個人アカウントがないという人向けではないかもしれません。
人材エージェントを活用してみる
多くの転職サイトには、転職エージェントのサービスがあります。
◼︎ 転職エージェント
本人に代わって求人情報を調べてくれる
人事担当者と連絡をとってくれる
エントリーシートや面談のレクチャーをしてくれる
基本無料で利用することができる
基本的には無料のサービスで、時間をかけずに転職したい方にはおすすめです。
より幅広視点で求人情報を比較することができるし、エントリーシートなどは添削してもらうと精度がかなり上がって書類選考の通過率も高まります。(転職のプロですし)
※注意
ほとんどの転職会社は、転職させた後、その入社した会社からお金を支払ってもらう仕組みです。「とにかく転職させてしまえ!」という担当者も少なからずいるのも事実。この点あなたのことを本当に考えてくれているか、定期的にフォローしてくれているかなど、相手をみて判断してください。
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